志望動機の書き方のポイント

先に伝えておくが、自己PRで差別化が図れていない就活生は、頭を切り替えて、志望動機で勝負することをおススメする。理由は簡単。自己PRは過去から今までの自分について語ることになるため、そのネタが無ければ、いくら過去を掘り下げても、光るものは見つかりません。しかし、志望動機は現在から未来の自分を語ることになる。つまり、過去にネタがある人も、ない人もスタートラインが一緒なのだ。であるならば、そういう人こそ、この志望動機で勝負するしかない。

そもそも志望動機とは、入社後に成し遂げたいことを具体的に伝える行為である。
やはり、自己PRと同じく、入社後のイメージを想起させることが一番大切である。

ここで、一度自身の志望動機を読み返してほしい。「人が良かった」、「理念に惹かれた」、「説明会で興味を持った」と言うワードは入っていないだろうか。基本的にこれらは全てNGパターンだ。これらに共通する点は、志望動機=会社を好きになったキッカケを伝えているに過ぎないということ。キッカケは話してもいいが、キッカケは志望動機(=入社後に成し遂げたいことを具体的に伝える行為)ではない。

また、同じ説明会に参加して、同じ社員に会って、同じ情報が与えられるため、キッカケは多くの場合、人と被るのだ。つまり、差別化できないのだ。だからこそ、入社後に何を成し遂げたいかを面接官に伝えよう。

具体的な志望動機の書き方については、以下を参考にするとよい。

(1),会社が現在どんな仕事でお金を稼いでいるのかを把握すること。
(2),会社がこれからどんな仕事でお金を稼ごうとしているかを把握すること。
(3),上記を把握した上で、具体的な仕事内容を理解すること。
(4),自身がその会社に入ったと仮定して、何をしたいのか具体的な言葉にすること。(部署はどこで、お客さんは誰で、扱う商品/サービスは何かなど。)

(1)、(2)はHP、IR、会社説明会から情報を入手しよう。

(3)は、OB/OG訪問を活用して一日のスケジュールを聞くことでイメージを持とう。

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