荘園の発達/高校日本史B一問一答のクイズ問題まとめ
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- 1.寺社や貴族が農民に開墾させた8~9世紀の荘園は「〇〇荘園」というか?
- 初期荘園(墾田地系荘園)
- 2.大名田堵などが新たに山林などの未墾地を開発していった大土地所有者は何というか?
- 開発領主(かいほつりょうしゅ/かいはつりょうしゅ)
- 3.諸国国衙で実務を執った地方役人を何というか?2の多くはこの役人になり行政に参加した。
- 在庁官人
- 4.寄進を受けた荘園の領主は何と呼ばれたか?
- 領家
- 5.さらに重ねて寄進を受けた上級領主は何と呼ばれたか?
- 本家
- 6.4や5の荘園を「〇〇〇〇荘園」というか?
- 寄進地系荘園
- 7.領家,本家のうち実質的な支配権をもつものは何というか?
- 本所
- 8.これらの荘園が持っていた、政府,国衙への官物や臨時雑役の免除の特権といえば?
- 不輸(不輸の権)
- 9.これらの荘園が持っていた、国司から派遣された検田使などの立ち入りを認めないという特権といえば?
- 不入(不入の権)
- 10.太政官符と民部省符で、不輸の権が認められた荘園を何というか?
- 官省符荘
- 11.国司の免判によって不輸の権が認められた荘園を何というか?
- 国免荘