平安仏教の成立/高校日本史B一問一答のクイズ問題まとめ
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- 1.804年に遣唐使で入唐し中国天台宗を学び、帰国後に独自の仏教を確立した人物といえば？
- 最澄(さいちょう)
- 2.1が確立した仏教の宗派といえば？
- 天台宗
- 3.2の総本山がある山と寺といえば？
- 比叡山延暦寺
- 4.奈良の旧仏教の激しい反発し対する最澄の反論でもある著書といえば？
- 顕戒論
- 5.最澄の弟子、山門派の祖といえば？
- 円仁
- 6.最澄の弟子、園城寺を再興した寺門派の祖といえば？
- 円珍
- 7.天台宗の密教は何と呼ばれているか？
- 台密
- 8.最澄と同様に入唐し密教を学んだ、「弘法大師」とも呼ばれた人物といえば？
- 空海
- 9.8が確立した仏教の宗派といえば？
- 真言宗
- 10.9の総本山がある山と寺といえば？
- 高野山金剛峰寺
- 11.9の京都の南区九条町にある、京都での本山といえば？
- 教王護国寺(東寺)
- 12.真言宗の密教は何と呼ばれているか？
- 東密
- 13.儒教,道教,仏教を比較し、仏教の優位を主張した空海の著書といえば？
- 三教指帰(さんごうしき)
- 14.平安仏教は「密教」であるのに対して、これまでの言語で釈迦の教えを知る仏教は何と呼ばれたか？
- 顕教
- 15.貴族や皇族に流行した、災いを避けて幸福を追求する現世利益を得ようとする呪法は何と呼ばれたか？
- 加持祈禱(かじきとう)
- 16.神道と仏教が混ざった信仰は何と呼ばれたか？
- 神仏習合(しんぶつしゅうごう)
- 17.16の例の一つ、神社の境内にある寺院は何と呼ばれているか？
- 神宮寺
- 18.天台宗や真言宗などの影響を受けた呪術的な山岳信仰は何と呼ばれているか？
- 修験道(しゅげんどう)