奈良時代の民衆と土地政策/高校日本史B一問一答の問題まとめ
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- 1.奈良時代の民衆は竪穴式住居から何住居が主流となったか?
- 掘立柱住居(ほったてばしらじゅうきょ)
- 2.結婚は最初は、男性が女性の家に通う何婚が一般化したか?
- 妻問婚(つまどいこん)
- 3.農民は、口分田以外に寺社や貴族などから(①)して収穫の(②)分の1を地子(利子)として持ち主に納めた。
- ①賃租②5
- 4.730年頃の奈良時代の農民の貧しさについてがわかる、万葉集に収録されている和歌とそれの作者といえば?
- 貧窮問答歌,山上憶良
- 5.722年に朝廷によって出された、開墾を盛んに行う理想的なスローガンといえば?
- 百万町歩開墾計画(ひゃくまんちょうふかいこんけいかく)
- 6.723年に発布された、新たに開墾した土地は三世代まで私有を許すなどをした、養老七年格とも呼ばれた法律は?
- 三世一身法
- 7.743年に出された、開墾したら永久私有を許可した法律といえば?
- 墾田永年私財法
- 8.7により貴族や有力者が持ち始めた私有地のことを何というか?
- 初期荘園
- 9.7,8によりこれまでの何の原則が崩壊したか?
- 公地公民
- 10.農民が税から逃れるため、本籍地を離れ、離れた先で税を納めている人を(①)、行方不明になり税を納めていない人を(②)と言う。
- 浮浪(ふろう),逃亡
- 11.農民が税から逃れるため、勝手に僧になった人達を何というか?
- 私度僧
- 12.農民が税から逃れるため、年齢や性別を偽ったことを何というか?
- 偽籍(ぎせき)