南北朝鮮の戦争が始まった場合,始まらなかった場合の日本が向き合うリスクは?
〇始まらなかった場合の日本のリスク(現在の日本のリスク)
- 北朝鮮に結果的に時間を与えることになり、核の小型化、大陸間弾道ミサイル(ICBM)などの技術力が増し今以上の 脅威になる(20年前に叩いておけばよかったという議論に発展,六カ国協議は北朝鮮にとっては単なる時間稼ぎ?)。
- ミサイルなどの防衛のためイージス艦やTHAADミサイル,パックスリーなどの配備等で防衛予算を使わざるおえない。
- 北朝鮮のミサイル等の威嚇が続く。
- 北朝鮮のミサイルが制御できずに運悪く日本列島に墜落する恐れがある。
- 北朝鮮でクーデターが起こらない限り反日教育(捏造が多いが)が続く。
- 北朝鮮の多くの市民が餓死しているのを助けてあげることができない。
〇始まった場合の日本のリスク
- 在日米軍基地が特にミサイルのターゲットになる。また大都市もミサイルのターゲットになる。
- 北朝鮮や韓国の難民が日本に押し寄せてくるため対応しなければいけない。
- その難民の中に数百人数千人に1人テロリストが混じって入国してくる可能性がある。
- 戦争が始まった場合空爆をすることで北朝鮮の民間人への犠牲がどうしても増すため、拉致被害者を助けるのが困難になる。
- 株式市場,為替が乱高下。基本的に通貨は安くなるが日本は円高にふれることもあるので例外。
- ミサイルが被弾した場合は経済的に大打撃。
- どさくさに紛れて手薄になった尖閣諸島を中国に奪われるリスクが上昇。
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