2020年3月/時事問題クイズ一問一答問題~期末試験,就職活動に!~

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  1.新型コロナウイルスの感染者が特に中国依存度が高い国々を中心に世界中に拡大した。3月中旬時点で東アジアでは(①)が8000人以上、中東では(②)で1.3万人以上の人が感染した。ヨーロッパでは最初に(③)で2..4万人以上が感染し同じEU域内のスペイン,ドイツ,フランスへと広がっていった。WHOは汎発流行を意味する(④)を宣言した。トランプ大統領は、EUからアメリカへの渡航を1カ月停止すると発表した。
①韓国②イラン③イタリア④パンデミック
  2.中国の国家主席(①)は新型コロナウイルスの震源地である武漢を訪問しウイルス拡大が収束していると国内外にアピールした。これに対して世界保健機関(②/略称)のテドロス事務局長は「各国の手本となる」と褒めたたえた。しかしアメリカや台湾メディアなどは「(北朝鮮みたいな)プロパガンダだ」と矛盾点等を挙げて痛烈に批判。また日本の副首相でもある(③)財務大臣は「(中国の)数字は信用すると大体違う」と発言している。
①習近平(しゅうきんぺい)②WHO③麻生太郎


  3.石油輸出国機構(①/略称)の代表国の(②)がコロナショックなどの影響による原油の下落を止めるためにさらなる減産を各国に要請したが、(③/国名)は拒否した。これに激怒した(②)は(③)や(ついでに)世界中の石油輸出国を屈服させるために4月から増産することを発表。結果として原油価格が一瞬で約30%減少し世界中の株価指数が大暴落した。これにより(③)だけではなくアメリカのシェール企業の損益分岐点を大幅に下回る可能性が高まった。
①OPEC(オペック)②サウジアラビア③ロシア
  4.コロナショック,逆オイルショック,各国の鎖国政策,自粛ムードなどが連鎖反応し、世界中の株価が大暴落している。東証一部に上場している約2000社の内(①社/数字で)を対象にした日経平均株価は1カ月で約2万4000円から約1万7000円になり、(②%)減少した。連日過去最高値を更新し続けたアメリカの(③社)を対象にしたダウ平均、アメリカの500社を対象にした株価指数(③),ナスダックも大暴落し、強制的に取引を停止させる(④)が数回発動した。
①225②約30%(17000÷24000≒0.7→70%になった)③S&P 500④サーキットブレーカー


  5.中東の国(①)は、外貨建て国債の支払いを延期すると発表した。債務不履行(②/カタカナで)となるのは同国で初となる。(①)は元ルノー・日産・三菱アライアンスのCEOの(③)被告が保釈中に逃亡した国でもある。
①レバノン②デフォルト③カルロス・ゴーン
  6.日本の喜劇王とも言われた、5人組の(①)のメンバーの志村けんさんが、新型コロナウイルスによる肺炎で逝去され、国内外を悲しませた。(①)では、1969~1985年までに放映されたTV番組(②)や、1977~1997年の(③)などで一躍人気者になった。また、顔を白く塗った時代劇風キャラの(④)、ピンクの服で禿頭のキャラ(⑤)も大ヒット。さらに、顎を前に出し手を添える一発ギャグ(⑥)、ジャンケンの(⑦)の生みの親、加藤茶とのコンビの(⑧ダンス)などなど日本人の記憶で生き続ける偉大なお笑い芸人であった。
①ザ・ドリフターズ②8時だョ!全員集合③ドリフの大爆笑④バカ殿(様)⑤変なおじさん⑥アイーン⑦最初はグー ⑧ヒゲダンス

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