戦時統制と国民生活/高校日本史B(高校日本史探究)一問一答のクイズ問題まとめ
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- 1.1937年に公布した、日本国内の資金を戦争に優先的に割り当てる法律といえば?
- 臨時資金調整法
- 2.1938年に近衛文麿内閣で公布された、政府は議会の承認なしで物資や国民を動員できるという法律といえば?
- 国家総動員法
- 3.国民の「消費節約」「貯蓄奨励」「勤労奉仕」などを推進した官製の国民運動といえば?
- 国民精神総動員運動
- 4.1939年7月に公布された、国民を工場に動員できるという法律といえば?
- 国民徴用令
- 5.1939年10月に公布された、戦争によるインフレ抑制政策といえば?
- 価格等統制令
- 6.1940年7月7日施行された、製造や販売をすべて禁じた法律といえば?
- 七七禁令
- 7.国家総動員法により、生活必需品は「〇〇制」となったか?
- 配給制
- 8.戦時中の砂糖,マッチ,衣類は「〇〇制」で配られたか?
- 切符制
- 9.日中戦争後に『中央公論』に論文「国家の理想」の反戦論が問題となり東京帝国大学を追放された教授といえば?※戦後、東京大学総長となる。
- 矢内原 忠雄(やないはら ただお)
- 10.1943年、兵力不足を補うために主に文科系の学生を徴兵し出征させたことを何というか?
- 学徒出陣
- 11.労働者不足を解消するために、中等学校以上の生徒や学生,女性を軍需産業などで働かせたことを何というか?
- 勤労動員
- 12.大都市の国民学校初等科の子供を空襲から守るために田舎へ避難させたことを何というか?
- 学童疎開
- 13.小学校に相当する学校は「〇〇学校」と改められたか?
- 国民学校
- 14.朝鮮・台湾などの現地人の日本人化を目指した政策といえば?
- 皇民化政策