楽天の期間限定ポイントの処理の仕方
まず、通常の楽天ポイントの場合は以下よりお得な使い方があります。
→楽天の通常ポイントのお得な使い方
ここでは、使い方が制限された期間限定ポイント,他社からの交換ポイントをどのように処理すればお得になるのか、を紹介しております。
〇注意点,基本情報
「楽天サービス(ショッピング,TV,ふるさと納税・・・)で使う」は当たり前すぎるのと、ポイント大量ゲットする機会を逆に失っているので、ここでは除外します。
期間限定ポイントの期限は短いもので10日、長いもので半年、比較的多いものが45日くらいとなります。特に中旬付与、月末失効が多いです。
また、「31日までの利用」となっている場合は30日までに処理することをおススメします。
理由は「31日の午前2時まで」「31日の23時59分まで」のパターンが存在しており、時間帯までは簡易画面で表示されないからです。
〇楽天Pay,通常ポイント払いで端数処理
通常ポイント,他のポイントでも言えることですが、100円で1ポイントの店は199円でも1ポイントになります。この時下二桁をポイントで処理すればOKです。 早く処理したい場合は楽天Payのポイントで全て支払いにしましょう(この場合、三重取りはあきらめて二重取りになります)。
〇楽天電気,楽天モバイルと契約
クレジットカードの利用額の相殺で期間限定ポイントは使えません。しかし楽天電気と楽天モバイルは対象です。1カ月に1回の請求のため、1カ月以上の期間限定ポイントは確実に処理できます。
しかし、契約なのですぐにできるものではありません。
〇ネット版の楽天Pay(旧楽天ID決済)で他のサイトにチャージ(裏技)
多くのサイトでは「3%程損するが図書カードなどの金券に変える」と紹介されますが、これはもったいないです。
他のサイトに楽天Payで1000円チャージ(例：ポイントを900円分チャージ,残りクレジットカード払い)する、がおススメです。うまい具合に期間限定ポイントから使ってくれます。しかもチャージした後は期間限定ポイントではなくなるか、期間が延長されるケースが多いです。
例えばそれができる最も有名なサイトはDMM.comになります。アダルトのイメージが強いですが、株,FX,英会話,動画,レンタル,電子書籍,ゲーム,通販,3Dプリンターなど幅広くやっているため3%損の図書カードよりはだいぶおススメかと思います。楽天TV,楽天ブック,楽天koboに相当するサービスがDMMにもある、と思ってください。
ただ、2020年1月時点では有効ですが、楽天としても予想外？の裏技のため、もしかしたら駄目になる日がくるかもしれません。